中学受験に関して、一番成績が伸びにくいと言われているのは圧倒的に国語です。「わからなかったらどんどん先生に質問しなさい」とよく言われますが、算数・理科・社会のように「解き方がハッキリしている」し「間違えるパターンが決まっている」科目では通用しますが、国語に関しては、「なぜ間違えたのか?」「どう質問すればいいのか?」が分らないのです。解決策としては、論理的思考の基礎を身につけることです。
高校受験の、小手先の受験対策だけでは失敗します。「勉強の楽しさ」と「効率の良い学習方法」を身につけることが必要です。受験対策用に即効性を求めたくものですが、子供の柔軟性と吸収の早さを考えると、いいきっかけと「効率の良い学習方法」なら、すぐに「勉強の楽しさ」を知って、たった数ヶ月でビックリするほど大きく変化します。成績も子供自身もです。
大学受験ともなると高校や中学の受験とは少々変わってきます。受験が変わるというよりも、子どもの成長・変化によって勉強との関わり方が変わってきます。ただ闇雲に量をこなし、少しでも質のいい参考書や問題集を解くという勉強法では、バカバカしく思えてくる年頃でもあります。大学受験必勝法は、勉強の本質と効率を効果的に吸収させるとともに、受験ならではのテクニックまでカバーしていなければなりません。